持っていた文集が貴重なものでした by 内山 -寺山修司 野脇中学文芸誌「白鳥」について-
2010-06-25


内山兄から上記タイトルの次のようなメールが届きました. 公開しても良いのではと考え掲載しました.

御無沙汰しています。
青森の友人から、「寺山修司」に関する資料を持っていないか?
とのメールがあり、保管していた文集をスキャナーで複製して送りました。
その結果、大騒ぎになり、田舎の新聞社と研究者が押しかけてきて取材され
下記のURLの記事になりました。
加藤君が寺山修司と高校の同期の筈です。

禺画像]

東奥日報ニュース:寺山修司中3時代の文集「白鳥」創刊号発見 同期生が保管
↑記事の一部のscreenshotです.
記事全文[LINK]をクリックするとオリジナル記事が見られます.
寺山修司 文集「白鳥」 について @青森県近代文学館[LINK]
[LINK]「白鳥」の内容はこちら[LINK]
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寺山修司が同年代だとは知っていましたが,まさか内山,加藤の両兄と同級とは驚きでした.
それにしても60年前の文集良く保存してましたね.頭が下がります.   管理人

[燦々会投稿記事]

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