燦燦会ウォーキング会(国分寺周辺)
去る4月26日、久しぶりの晴天の下、春の燦々会ウォーキング会が国分寺周辺にて行われました。
参加者は、遠藤、松沢、油谷、渡辺、山上、永見、大部の各氏と、保坂の総勢8名でした。コースは、武蔵国分寺公園→薬師堂→国分寺→万葉植物園→史跡国分僧寺跡→真姿の池・湧水→お鷹の道と、萌黄色の若葉に春の花々、所々で鯉のぼりがひらめく春うららの一時を、約3km散策しました。
国分寺崖線(通称「はけ」)は、およそ5万年前、古多摩川の侵食作用で作られた崖で、武蔵村山付近から、昨年9月のウォーキング会で歩いた等々力渓谷がある世田谷区まで約25kmのグリーンベルトを形成しています。湧水を集めて流れる「野川」に抱かれるように点在する史跡の数々、万葉時代から続く里、採れたて野菜の庭先販売、湧水を汲むなどの快適な散策地です。
@「武蔵国分寺公園」は、旧国鉄中央鉄道学園の跡地に造られた、円形芝生広場が広がる緑豊かな公園で、開放感抜群。、ウォーキングやジョギングをする人々で賑わっていました。
武蔵国分寺公園を出発
A「薬師堂」は、新田義貞の寄進で1334
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