平成23年2月16日武田偉彦(ヨリヒコ)君が大腸がんで死亡した。
関係者への通知は間を置いてから行えとの本人の遺言があり、燦々会/遠藤幹事への
連絡は4月23日となり、4月30日に都合のつく人だけで遺族宅を弔問した。
東日本大震災や大型連休がからむ中、都合をつけた7人で行ったわけである。
(遠藤、志村、内山、佐々木、吉田宏、油谷、松沢)
●武田偉彦夫人、敦子さんよりの連絡メール
青葉若葉が目にまぶしく感じられる時節になりました。
お変わりなくお元気のご様子にてなによりと存じ上げます。
私の気持ちの整理がなかなか出来ずにご報告が遅れました。
夫、武田偉彦は2月16日大腸がんにてあの世に旅立ちました。
病状が判りましてからも出来るだけそれまでの生活を続けており、
スポーツや旅行も楽しんでおりました。その間、病についてついぞ
愚痴らしき事はいわず周囲にもとりたてての気を遣わせず穏やかな
1年9ヶ月でした。
入院は1ヶ月で、その間に息子たちにも葬儀の希望を述べ、自分の
関係の皆様には後日お知らせするようにと申しておりました。
永い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。 みなさまのご多幸をお祈りしております。
●数々の弔電メールから
(真瀬) 昨年の新年会で病気のことを告げられ案じておりました.あの独特の語り口
での会話が出来なくなってしまいました。残念です。今は,ご冥福を祈るばかりです。
(藤井)名古屋の藤井です。武田さんのご逝去のお知らせ有り難う。残念ながら出席できません。
セコメントをする